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ヒルトングランドバケーションズのスタッフによるザ・ビーチリゾート瀬底のレポート第3弾。お部屋選びの際に気になるのはグレード毎に異なるお部屋の違いです。具体的な設備や機能の一部をより詳しくご紹介します。

ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブの特長の1つは、旅の目的や滞在人数に応じてお部屋タイプに豊富なバリエーションを設けていることです。

どのお部屋からも眺めているだけで心解き放たれる美しい海の景観が楽しめる点、温かみのある沖縄ミンサー織りの調度品で囲まれたインテリアなど、居心地の良さにこだわった造りは全室共通。でも、11種類におよぶ部屋タイプにはそれぞれ差異があり、ご滞在に何を求めるか、どのようなバケーションを過ごされたいかによって選び方が変わってくるかもしれません。

そこで今回は、クラブメンバー様からのご質問にお答えするかたちで、それぞれの違いを掘り下げてまいります。

「暮らすように過ごすバケーション」を楽しみたい!

「暮らすように過ごすバケーション」を楽しみたい!

日中は観光やレジャーに忙しいアクティブ派の皆様も、リゾートに帰ってきた時にホッとできる快適な滞在空間が待っているとうれしいもの。ましてやリゾートでの滞在をとことん楽しみたいお籠りステイ派にとって、ストレスフリーな家電設備は必要不可欠です。

ザ・ビーチリゾート瀬底には全室に大画面テレビを完備。部屋タイプ毎に下記の台数が設置されています。(※テレビのサイズは部屋タイプによって異なります)

部屋タイプ 合計台数
スタジオ(プラス/プレミア/プレミア・プラス) 1台
1ベッドルーム(プラス/プレミア) 2台(リビング、ベッドルーム)
1ベッドルーム・プレミア・プラス 2台(リビング、ベッドルーム)
2ベッドルーム(プラス/プレミア) 3台(リビング、マスターベッドルーム、ゲストベッドルーム)
2ベッドルーム・プレミア・プラス 3台(リビング、マスターベッドルーム、ゲストベッドルーム)
3ベッドルーム・プレミア 4台(リビング、マスターベッドルーム、ゲストベッドルーム×2)
3ベッドルーム・プレミア・プラス 4台(リビング、マスターベッドルーム、ゲストベッドルーム×2)

ちょっとした違いですが、1ベッドルーム以上のお部屋にはサイズと台数で差があります。例えば、ベッドルームでも大画面で映画やドラマを楽しみたい方には「プレミア・プラス」がおすすめ。同じ3ベッドルームでも「プレミア」と「プレミア・プラス」ではサイズが異なりますのでご注意ください。

なお、ご滞在中は全室共通でBlu-ray専用プレイヤーをお貸出ししています。

また、Amazonプライム・ビデオや、Google Play、Netflixなどに対応したFire TV Stickの接続も可能。各コンテンツとご契約済みの端末を持参すれば、お部屋で映画鑑賞に興じることができます。さらに、テレビにHDMIケーブルの差し込みが可能なため、ノートパソコンの画面をそのまま大画面テレビに映してリモート会議などに活用することもできます。(※HDMIケーブルはご持参ください)

バケーションと余暇を両立されたいワーケーション利用なら、お仕事用としてテレビのある1部屋を余分に確保し、オンオフを切り替えやすい部屋タイプを選んでみてはいかがでしょうか。

一方、お籠りステイ派にとっては、キッチンに設置された冷蔵庫の大きさも気になるところです。

写真は1ベッドルーム・プレミア・プラスのキッチン
写真は1ベッドルーム・プレミア・プラスのキッチン

基本的にスタジオタイプは、122リットルタイプ(冷蔵、コンパクトサイズの冷凍スペース)、1ベッドルーム以上の「プラス」および「プレミア」には225リットルタイプ(冷蔵、冷凍)が設置されています。

もちろん、これでも十分な量の食材をストックしておけますが、フルキッチンを使って日々のお料理を楽しみたい方や長期滞在を予定されている方にとっては大容量サイズが重宝します。1ベッドルーム以上の「プレミア・プラス」のお部屋は、272リットルタイプ(冷蔵、冷凍、野菜室)があっておすすめです。

部屋タイプ 冷蔵庫のサイズ
スタジオ(プラス/プレミア/プレミア・プラス) 122リットル
1〜3ベッドルーム(プラス/プレミア) 225リットル
1〜3ベッドルーム・プレミア・プラス 272リットル

ウィズコロナの時代だからこそ、お部屋でゆっくりと旅を楽しむバケーションをお望みなら、こうした設備の違いもお部屋選びのポイントとしてご留意ください。

フロアによってお部屋からの景観が違うの?

しばしばお問い合わせをいただくのが、お部屋の階数で、窓からの景色がどのくらい変わるのかということです。

地上10階建てのザ・ビーチリゾート瀬底は、2〜4階が「プラス」、5〜6階が「プレミア」(※3ベッドルーム・プレミアのみ3〜6階)、7〜10階が「プレミア・プラス」のお部屋で構成されています。

写真は低層階にあるスタジオ・プラスからの眺め。

さらに、こちらの写真は9階のスタジオ・プレミア・プラスからの眺望です。

当然ながら、同じフロアでもお部屋によって多少は見え方が変わりますが、たとえ低層階であっても、目の前を遮る建物などが一切ないため、雄大な景色が存分に楽しめます。いずれのお部屋からもため息がこぼれてしまいそうな青い空と海が見え、癒しのひとときを堪能できるでしょう。

最上級グレードの「プレミア・プラス」って?

スタンダードな「プラス」、その上位タイプの「プレミア」と比べ、「プレミア・プラス」には最上級グレードといえる贅沢な機能と雰囲気が盛り込まれています。

例えば、リビングのソファは通常がファブリック製であるのに対して、よりラグジュアリーな気分を味わえ、ケアも簡単なフェイクレザー製。リビングとベッドルームのカーテンが電動式であるところもリッチな旅を演出してくれます。ご家族との記念旅行、大切なゲストを招く特別なバケーションにぴったりかもしれません。

また、キッチンの水栓に用いられているのは、掌をかざすだけで水の出し止めができるセンサー式の蛇口。タッチレスで水を流せるのでとっても衛生的です。

マスターベッドルームの可動式シャワーとレインシャワー(※2〜3ベッドルームのゲストルームのバスルームは対象ではありません)も、まるで一流ホテルに泊まっているかのような豪華仕様。コンドミニアムとしての快適性や利便性をしっかりと確保しながら、ホテルライクな空気感も味わえるとあって、たくさんのメンバー様から好評をいただいています。

いかがでしたか? 他にもカスタムメイドの照明やタイル装飾など、このリゾートならではといえるオリジナルデザインや快適な機能がさまざまなところに設けられています。ぜひ、これらの情報をお部屋選びの参考にして、ザ・ビーチリゾート瀬底での極上体験を満喫してください。

「はいさいレポート」ザ・ビーチリゾート瀬底をスタッフがご案内!【リゾート編】
「はいさいレポート」ザ・ビーチリゾート瀬底をスタッフがご案内!【お部屋編】

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