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コンラッド東京を拠点に、洗練された私設美術館巡りはいかがですか?

写真:コンラッド東京1階ロビーにあるオブジェ「Purification(浄化)」。田中信行氏による制作。

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凛とした空気を纏い、静寂の中にどこか温かさを感じさせる美術館。美術館によってガラリと趣が異なり、鑑賞できる作品も多種多様です。だからこそ、さまざまな美術館を巡ることで、自分の感覚に合うもの、はたまた自分では想像もできなかったお気に入りのアート作品に出会えるのです。
今回は、東京の数ある美術館の中から、個性豊かな私設美術館をご紹介します。公立美術館では観ることができない、斬新な現代アートや通好みの所蔵品を楽しみましょう。

根津美術館

写真提供:外観 ©藤塚光政

東武鉄道の社長などを務めた実業家の初代根津嘉一郎(1860~1940)が収集した日本、東洋の古美術品コレクションを保存・展示しています。国宝7件、重要文化財87件、重要美術品94件を含む、約7,400件ものコレクションが、根津美術館に所蔵されています。秘蔵するのではなく「衆と共に楽しむ」という初代の遺志を継ぎ、2代目根津嘉一郎が1941年に美術館を開館しました。現在は年7回の展覧会が開催され、多岐にわたる作品を毎回テーマを変えて展示しています。敷地内には美しい庭園があり、四季折々の風景を目にすることができます。時間に余裕があるなら、是非、庭園内に新設されたカフェ「NEZUCAFÉ」へ。庭園を望む大きなガラス窓から木漏れ日が差し込む中、ゆったりと穏やかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
♦場所:東京都港区南青山6-5-1
♦問い合わせ: 03-3400-2536

ワタリウム美術館

写真提供:ワタリウム美術館

1990年開館、表参道・青山エリアに佇む私設美術館。世界を舞台に活躍する国際的なコンテンポラリーアートが数多く展示されています。特徴的な建物の設計はスイスの建築家マリオ・ボッタによるもの。ワタリウム美術館に出展するアーティストの経歴や作品を鑑賞していると、国際的アートにおける「日本の立ち位置」「日本人らしさとは何か」を再認識させられるでしょう。また、地下1階にブックショップを併設。ショップの一角にはカフェコーナーがあり、海外の美術書や洋雑誌が並ぶ中、コーヒーや軽食を味わうことができます。
♦場所:東京都渋谷区神宮前3-7-6
♦問い合わせ: 03-3402-3001

原美術館

写真提供:原美術館

アルカンシエール美術財団を母体とし、1979年に開館。原俊夫が設立した現代美術館の草分け的存在です。建物は、かつて東京ガス会長や日本航空会長、帝都高速度交通営団(営団地下鉄)総裁などを歴任した実業家、原邦造の邸宅でした。1938年に建てられた私邸を改装し、現在の私設美術館の姿となりました。年間3、4回の展覧会に加え、講演会やパフォーマンスなどの各種イベントも行われ、国内外の現代美術が紹介されています。アート鑑賞後は、入館者のみが利用できる中庭の「カフェダール」を訪れてみましょう。緑豊かな庭を眺めながら、アートについて語らうのも大変有意義な時間です。群馬県渋川市には、別館の「ハラ ミュージアム アーク」が開設されています。
♦場所:東京都品川区北品川4-7-25
♦問い合わせ: 03-3445-0651

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