ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ新着情報

昨年末の販売開始以来、多くのクラブメンバー様からお問い合わせが殺到し、おかげさまで予想以上の反響をいただいているのが、ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブです。

竣工予定は今年度の後半。その後、皆様をお迎えするための準備期間を経て、いよいよ2022年1月より、購入されたオーナー様から順次ご滞在の受け入れをスタートする予定です。

全140室からなる新リゾートの工事は、現在順調に進んでいます。全室オーシャンビューの部屋タイプは、スタジオ（ミニキッチン）から1〜3ベッドルーム（フルキッチン）まで。インテリアデザインは、2018年に開業したザ・ベイフォレスト小田原・ヒルトンクラブと同様、空間デザイナーとして知られる橋本夕紀夫氏が手掛けました。瀬底島の自然にインスピレーションを得たというラグジュアリーな空間美は、今春から夏にかけて概ね完成する予定です。

「お部屋のバラエティが豊富なため、これまで通りご家族での滞在をはじめ、3世代の旅行などにも幅広く対応します。またスタジオルームもありますので、ご夫婦でのご購入・ご利用はもちろん、お1人でバケーション・オーナーシップを取得される方も少なくありません。近年では『ひとりっぷ』というキーワードがもてはやされているように、ご自身へのご褒美旅行などでご利用されたいというニーズも高まっています」

「また、新型コロナ禍以降の新しい生活様式の1つとして『ワーケーション』が挙げられますよね」と、石井氏。

ワーケーションとは、仕事（ワーク）と休暇（バケーション）を組み合わせた造語。自宅など、オフィス以外の場所で仕事をするリモートワークが広く普及したことを背景に、休暇を楽しみながら仕事をこなす働き方が浸透しつつあります。先頃、環境省が企業に対して補助金の支給を決めるなど、国もワーケーション普及の動きを強めています。

「先日、私も有給を取って、実際に瀬底島でワーケーションを体験してきました。午前中はメールチェックや現地スタッフとのミーティングに時間を割き、それらが一段落した午後に近隣を自転車で散策して回るといった過ごし方をした結果、1日のライフサイクルにメリハリができて、充実したバケーションを楽しめたように感じます」

確かに、バケーションのために長期休暇を取得したものの、出発直前になって外せない仕事が発生し、泣く泣く旅をキャンセルしたという話を聞くことがあります。でもワーケーションなら、仕事を抱えていてもバケーションの実現が可能！ 仕事が気になって旅先でストレスを溜めることもなく、普段とは違う場所で気分転換しながら働けるといったメリットがあるため、仕事と休暇という相反する行為をポジティブに捉えることができそうですね。

「新たに完成するリゾートでは、Wi-Fi環境を整備するなど、リモートワークに過不足なく対応できる設備をご用意する予定です」

ベランダで海を眺めながら、誰にも邪魔されずにお仕事ができ、しかも仕事が片付いたらプールやビーチで思う存分、非日常的なリゾートライフが味わえる。そんな素敵なバケーションのイメージを膨らませられるところもザ・ビーチリゾート瀬底の魅力かもしれません。

お話を聞いているだけでワクワクしてくる新リゾートでの滞在。ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブが気になる方は、こちらからお問い合わせください。

※ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブの予約開始時期は決定次第ご案内いたします。