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絵画のように色彩豊かなチューリップ畑や、アメリカで愛でるソメイヨシノ。国内で楽しむお花見とは一味違う、世界各国の花の楽園をご紹介します。

辺りに漂う甘い香り、色とりどりの花びらが風に揺れる姿…。草木が芽吹き、花々が顔を出す季節まで後少し。今年は、日本のお花見とは一味違う、海外の花の楽園を訪れてみませんか。きっと、想像を超える景観が私達の心を感動で満たしてくれるでしょう。あわせて、周辺の観光スポットやイベント情報、会場までのアクセスもご紹介します。

自然の偉大さを体感するサンディエゴの「アンザ・ボレゴ砂漠」

 

写真提供:slworking2、Flickr

 

見渡す限り広がる荒涼とした大地。岩と砂とがワイルドな景観を生み出す大砂漠に、あふれんばかりの花々が咲き誇ったら……。アンザ・ボレゴ砂漠(英語)を訪れると、そんな奇跡の光景と出会えるかもしれません。2017年の「スーパーブルーム現象」では、まるで花畑のような景色が広がりました。はたして、今年の春は一体どんな色に染まるのでしょうか。

 

 

アンザ・ボレゴ砂漠でぜひ訪れたいのが、「カリフォルニアのグランドキャニオン」と名高い「フォントポイント」。砂漠を走り抜けた4WDを降り、絶壁の縁まで自らの足で登っていくと、想像を絶する景観が目に飛び込んできます。この大海原のような砂の丘がカラフルな花々で覆い尽くされたなら、砂漠であることを忘れるほど色鮮やかな楽園が広がることでしょう。周辺を観光するなら、アンザ・ボレゴ砂漠から車で約90分のパームスプリングスへ。ほぼ毎日快晴が続くとされる温暖なリゾート地で、1年中いつでもゴルフやハイキングを楽しみましょう。

アクセス:サンディエゴ市内からアンザ・ボレゴ砂漠まで車で約2時間。荒地を走るため、レンタカーは4WDを選びましょう。半日~1日のガイド付きジープツアーへの参加もおすすめです。

 

【おすすめリゾート】

ヒルトン・グランド・バケーションズ・クラブ・アット・マーブリサ

 

 

 

海岸線に位置するリゾート都市、カールスバッド。レオナルド・ディカプリオやゴルファーの石川遼選手が暮らす街としても、今話題を集めているエリアです。このホットな地を満喫できるのが、ヒルトン・グランド・バケーションズ・クラブ・アット・マーブリサ。周辺のテーマパークを家族で満喫したり、隣接のゴルフリゾートを楽しんだり、多彩なバケーションを楽しみましょう。

 


 

日本とアメリカの心をつなぐ、ワシントンD.C.の「桜並木」

 

 

100年以上、アメリカの人々に守られてきた日本の桜。日米友好のシンボルであるポトマック河畔の桜並木は、ワシントンD.C.の春の風物詩とも言えるでしょう。ソメイヨシノやカンザンなど、約3,000本の桜が通りをピンク色に染め上げます。桜越しに「トーマス・ジェファーソン記念館」や「ワシントン記念塔」、「ホワイトハウス」を目にすることができ、アメリカという異国の中で楽しむ「お花見」もまた一味違う格別なものです。

 

 

3月20日〜4月15日まで、桜の開花に合わせて開催される桜まつり(英語)も見逃せません。ライブステージ、体験型のアートやパビリオンなど、桜まつりは街を挙げての一大イベント。パレードでは、マーチングバンドの演奏やヒップホップダンスの披露に加え、日本から招待された和太鼓の奏者がまつりの最後を盛り上げます。晴れた日はワシントンD.C.の人気デリカテッセン、ウエスト・ウイング・カフェプレタ・マンジェでテイクアウトし、お花見をしながらランチを楽しむのもおすすめです。

アクセス:メイン会場となるポトマック公園へは、地下鉄のブルーラインもしくはオレンジラインに乗り、スミソニアン駅で下車。徒歩約20分。

 

【おすすめリゾート】

ザ・ディストリクト・バイ・ヒルトン・クラブ

 

 

 

ワシントンD.C.の一等地に佇む、ヒルトン・クラブの最新リゾート。贅沢さと利便性を兼ね備えた一流リゾートであり、アメリカの首都で初めてのヒルトン・クラブ・リゾートでもあります。客室の窓からは、ワシントンD.C.の街並みを一望。「ホワイトハウス」や「ジョージタウン・ウォーターフロント」まで徒歩30分圏内と抜群の立地を誇るリゾートで、思い思いのバケーションをお楽しみください。

 


 

「ヨーロッパの庭」と称される、オランダの「キューケンホフ公園」

 

 

青空を背にゆったりと回る風車、辺り一面を鮮やかに彩る可憐なチューリップ。世界最大のフラワーパークキューケンホフ公園(英語)には、オランダと聞いて想像した通りの景色が広がっています。チューリップはもちろん、ヒヤシンスやスイセン、アイリスなど約700万以上の球根花を目にすることができ、毎年異なるテーマで造園されるため、何度訪れても新しい感動があります。

 

 

3月中旬〜5月中旬のみの開園にもかかわらず、例年世界100ヶ国以上、約100万人の観光客が来園。園内には、チーズなどの特産品を販売する店やレストラン、カフェも点在しています。中でも、ミッフィーグッズのショップはお子様連れに大人気。「キューケンホフ城」「ブラックチューリップ博物館」も徒歩圏内にあり、気軽に散策を楽しめます。キューケンホフ公園を起点に、リッセの街の文化や歴史に触れてみてはいかがでしょうか。

アクセス:スキポール空港からキューケンホフ公園行きのバスに乗り、約35分で到着。バスと入園チケットがセットになったキューケンホフ・コンビチケット(英語)の利用がおすすめです。

 

【おすすめリゾート】

ヒルトン・アムステルダム

 

 

 

1967年、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが宿泊したことでも知られるホテル。受賞歴のある「ロベルトズ・レストラン」で独創的なイタリア料理を味わってみたり、長旅で疲れた身体をマッサージやサウナでほぐしたり、さまざまな楽しみ方ができます。アムステルダムの観光名所も程近く、高級ショッピング街へのアクセスも抜群。観光の基点に最適なホテルです。

 


 

イングリッシュローズが花開くイギリスの世界遺産「キューガーデン」

 

 

神秘的なオーラを放ち、世界中の人々を魅了するイングリッシュローズ。その姿を思う存分堪能できるのが、250年もの歴史を誇る王立植物園キューガーデン(英語)です。中でも、多種多様なバラが開花する「ローズガーデン」は、エレガントな雰囲気が漂う大人の庭園。艶やかな香りと美しい姿にうっとりとすることでしょう。敷地内では、約4万種・700万点以上の植物を見ることができます。

 

 

植物園のランドマークとも言える温室「パーム・ハウス」は、ヴィクトリア朝時代のガラス建築としても貴重な建物。ヤシの木などの熱帯植物が茂る様子は、まるでジャングルそのものです。その他、京都西本願寺勅使門のレプリカが建つ日本庭園「ジャパニーズ・ゲートウェイ」や、睡蓮が美しい「ウォーターリリー・ハウス」など、趣向を凝らした展示は最後まで見る者を飽きさせません。ロンドン市街地から近いため、世界遺産のロンドン塔やタワーブリッジなど主要な観光名所を巡り、空き時間に日帰りで楽しむことも可能です。

アクセス:ロンドンからは地下鉄のディストリクトラインもしくはオーバーグラウンドラインに乗車し、キューガーデンズ駅まで約30分。駅より徒歩約10分です。

 

【おすすめリゾート】

ザ・ウォルドーフ・ヒルトン・ロンドン

 

 

 

ロンドンを訪れたなら、この街で愛され続けるクラシックなリゾートに宿泊したいもの。110年もの歴史を誇るザ・ウォルドーフ・ヒルトン・ロンドンは、古き良きスタイルに最新の技術を取り入れた最高のサービスを受けることができます。有名な金融街とウエストエンドの劇場街の間に位置し、「ライセウム劇場」、「キングス・カレッジ ・ロンドン」までも徒歩圏内です。

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