安全安心に海外へ出かけられる日がやってくるのを心待ちにしながらアフターコロナに向け、世界的なリゾート地であるタイ・プーケットでのバケーションを計画してみませんか。
「微笑みの国」タイでも旅行者の受け入れを再開しています。2021年7月1日から、プーケットを海外からの旅行者に開放する「プーケット・サンドボックス」と名付けられた、タイ政府が試験的に開始した観光再開計画がスタートしました。
ワクチンを完全接種した旅行者は、隔離措置が免除され、タイ・プーケットへの入国を許されます。プーケット・サンドボックスを利用して日本からプーケットでのバケーションを検討される方は、渡航に際して必要となる書類や手続きの詳細など、在京タイ王国大使館のウェブサイトにてご確認ください。
プーケットはアンダマン海に浮かぶ、総面積約540㎢のタイでもっとも大きな島です。年間を通して暖かい気候、エメラルドグリーンの海、白い砂浜、シュノーケリングやダイビングなどの多様なアクティビティ、スパイシーでおいしいタイ料理など、バケーションに必要な要素が全て揃っています。
常夏のビーチでリラックス
陽光降り注ぐ美しい海と白い砂浜を求めているなら、プーケットの西海岸がおすすめです。
モクマオウやヤシの木などの南国の木々に囲まれたカタ・ビーチは、多くのマリンアクティビティを体験でき、繁華街も近いことから、数あるビーチの中でも高い人気を誇ります。
ビッグブッダを見に行こう
ビッグブッダの愛称で知られるプラ・プッタ・ミンモンコン・エークナーキーリー大仏は、プーケットで有名なランドマークの1つ。ナーグート丘の頂上に、高さ45メートルの白い大理石製の大仏が鎮座し、太陽の光を受けて荘厳に輝いています。眼下にビーチや海岸沿いの島々を見渡すことができ、南の島ならではの雄大な景色は圧巻の一言。あたりに心地よく響く仏教音楽と小さな鈴(りん)の音が、心を落ち着かせてくれることでしょう。
プーケット・タウンで歴史探索
旧市街のプーケット・タウンは、プーケット県の県庁所在地。シノポルトガル様式の建築物が並ぶカラフルな街並みは、まさにフォトジェニックです。
建物はレストランやカフェ、おしゃれな雑貨店などに改装されており、観光客がカメラを片手に写真映えするスポットを探して歩き回る姿が見られます。ビーチエリアからは距離がありますが、旧市街内は歩いて回れる適度な大きさ。散策にはぴったりの場所です。
ワット・チャロンへの旅
プーケットでもっとも信仰を集めているタイ式仏教寺院、ワット・チャロン。ハイライトは、仏舎利が納められている仏塔。仏陀の像やその人生を描いた絵で美しく飾られています。
※タイの寺院には、土足厳禁の場合や、肩と膝を隠すなど服装に制限があるところがあります。
タイ料理といえば、トムヤムクン!
せっかくプーケットを訪れるのなら、タイ料理にトライしてみましょう。
なんといっても外せないのは、タイの国民的スープであるトムヤムクン。辛味と酸味が渾然一体となったエビが主役のスープには、レモングラス、ライムリーフ、ショウガ科のガランガル、エシャロットなど、香りのいいハーブがふんだんに使われ、チリやナンプラー(魚醤)で仕上げられています。
本格的なタイ料理がいただけるお店は、プーケット・タウンより徒歩約10分の距離にある「ブルーエレファント・プーケット」がおすすめ。高級感漂う建物で正統派のタイ料理をいただけば、旅の素晴らしい思い出になることでしょう。
プーケットでの休暇におすすめのリゾート
プーケットでもっとも人が集まるパトン・ビーチから至近距離にある最高のロケーション。設備の整った客室の他、広大な敷地にはプールやジム、キッズクラブなど充実した施設が揃います。リゾート内にはカフェやレストランが6軒あり、日本食レストラン「ゆり」があるのも嬉しいところでしょう。
プーケットのなかでも静かなエリア、マイカオに位置するホテル。トロピカルガーデンに点在するヴィラは、全てプール付きの優雅な造り。タイ料理教室、アンダマン海でのセーリングやウインドサーフィンのレッスン、自転車ツアー、ヨガ、ピラティスなど、レクリエーションプログラムも豊富です。
ご利用条件
このオファーには制限があります。
目的地と旅行期間は空き状況によって異なり、ご予約は先着順です。
オールインクルーシブリゾートでは、義務手数料が発生する場合があります。
税金、追加料金、手数料が発生する場合があります。
その他の制限事項が適用される場合があります。
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休業日:日曜日、日本の祝日およびシンガポールの一部の祝日(クリスマス・元旦)
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