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4月28日、ザ・ベイフォレスト小田原・ヒルトンクラブのオープンに先立ち、テープカット・セレモニーが行われました。当日は雲1つない晴天に恵まれ、5組12名のクラブメンバー様が参加。数々のゲストも来場しました。和やかな雰囲気の中で催されたオープニング・イベントと施設見学会の模様をレポートします。

まずは、ヒルトングランドバケーションズ代表のジェフリー・バーニアー氏より挨拶。
「待ちに待ったこの日を迎えられて本当に嬉しい。ぜひザ・ベイフォレスト小田原・ヒルトンクラブでのひとときをエンジョイしてください」とジェフリー氏。

コテージに隣接するヒルトン小田原リゾート&スパからは、アンドレアス・ボッテガ総支配人が臨席。オープンへの祝辞とともに、自然に囲まれた小田原の魅力が語られました。

当日は、小田原市のご当地PRキャラクター「梅丸(うめまる)」も駆けつけ、お祝いのステージを盛り上げてくれました。その登場にお子様達も大喜び。

その後、クラブメンバーの皆様とともにテープカット・セレモニーがスタート。

セレモニー終了後は、ヒルトン小田原リゾート&スパへと移動し、皆様で施設見学ツアーへ。滞在時に利用可能なホテル内のアメニティなどを巡りました。

ザ・ベイフォレスト小田原・ヒルトンクラブの宿泊体験。今回滞在された安東様ご夫妻に、その感想をお聞きしました

ザ・ベイフォレスト小田原・ヒルトンクラブの宿泊体験。今回滞在された安東様ご夫妻に、その感想をお聞きしました

この日、奈良からお越しになった安東重樹様、奈美様ご夫妻。普段のバケーションではホーム・リゾートのハワイで過ごすことが多いとのことでしたが、今回は初めての小田原旅行。ザ・ベイフォレスト小田原・ヒルトンクラブでの滞在を体験された後、あらためてその感想や、旅の思い出を伺ってみました。

重樹様:
コテージであること、目の前に緑豊かな森があって、その向こうに青い空と美しい相模湾の風景が広がっていること。ここに来た当初から2人で「ハワイと似ているね」と話していたのです。
翌朝、朝日が昇るシーンを見た時にその思いは深まりました。まさに圧巻でしたよ。これを眺めるだけでも滞在する価値はあると思いました。

安東様が撮影した日の出のワンシーン。刻々と移り変わる景観に、時が経つのも忘れてしまったそう。
安東様が撮影した日の出のワンシーン。刻々と移り変わる景観に、時が経つのも忘れてしまったそう。

奈美様:
本当に「ここは日本?」って(笑)。空気がとてもキレイだったので、さっそく外へ出て、清々しい気持ちでお散歩を楽しんだり。都会の喧噪を離れて心身を解放するにはとてもいいロケーションだと感じました。

重樹様:
充実したホテルの施設を利用できる点も大きな魅力ですね。温泉には何度も出かけました。泉質がとてもさっぱりしていて温度もちょうどいい。ゆったりと湯に浸かり、旅の疲れを癒しながら、大浴場から眺める雄大なパノラマをいつまでも楽しんでいました。
また、温泉以外にもバーデゾーン(プール)やパターゴルフ場、テニスコートといった施設があって、全てを遊び尽くすのには3泊じゃ足りませんね。

奈美様:
今回、愛用のスーツケースにお気に入りのワインを詰め込んできていたので、夜は主人とお料理。キッチンの使い勝手も申し分なく、小田原市内や漁港近くの市場に立ち寄って、調達してきた食材でおつまみを作って乾杯したんですよ。

重樹様:
そうだったね。翌日は小田原観光に出かけて、行列ができる人気のお店などを訪ねておいしいものを食べ歩いたりしましたが、夜は断然「部屋飲み」がおすすめです。
次回はクルマで訪れたいですね! ドライブがてらに海だけでなく山へも出かけてみたいし、地元で採れる食材をたくさん買い込んできて、もっともっと部屋でくつろぐ時間を楽しみたいと思っています。今回は2人で小田原城にも出かけてみたのですが、そういった周辺観光を含めたら、きっと1週間以上のバケーションでも飽きることなく過ごせそうです。

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