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トラベルノート

信仰の聖地、 熊野古道を歩む

写真提供:PIXTA

かつて「蟻の熊野詣」と例えられるほど、多くの人々が切れ目なく参詣していた熊野。厳粛な空気の中に、どこか懐かしさを秘めた世界遺産の巡礼道・熊野古道を訪れてみましょう。

写真提供:那智勝浦町観光協会

熊野の神々、熊野権現を祀る「熊野三山」は、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の総称。平安時代の貴族が憧れ、歴代上皇が幾度となく熊野御幸を行った聖地です。中でも、「熊野那智大社」は全国約3,000社ある熊野神社の御本社。熊野夫須美大神(別名:イザナミノミコト)を主祭神とする熊野十二所権現、飛滝権現が祀られている神社です。この熊野三山へと続く巡礼道は「熊野古道」と呼ばれ、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の1つとして登録されています。

熊野古道は三重、奈良、和歌山、大阪の4県に跨がっており、熊野三山へのルートは5つ。もっとも多くの参詣者が歩いたと言われているのが「中辺路」のコースです。特に、大門坂〜那智の滝へと向かうコースは、比較的なだらかでハイキング初心者にお勧め。高さ133mの断崖から流れ落ちる那智の滝は、一段の滝としては日本一の落差を誇ります。日々の喧騒から距離を置き、霊場を結ぶいにしえの道を歩む、浄化の旅へ出かけてみませんか。

ご宿泊は「那智の滝」から車で20分、勝浦温泉に佇む「ホテル浦島」が旅の拠点に最適。天然洞窟風呂など5つの湯船があり、心ゆくまで湯巡りを楽しめます。中辺路の厳粛な空間から一転して、開放感抜群のリゾート地へのご宿泊をご要望なら、温泉リゾートで有名な南紀白浜へ。「ホテルハーヴェスト南紀田辺」で潮騒に耳を傾けながら、良質な湯に浸かり、至福のひとときをお過ごしください。

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